知ってる?産後うつ・クライシス・ブルー・ガルガル期!その症状は?


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はいたーい、ちょこん改め、ゆる生きアドバイザーせらです。

 

産後は何かとトラブルが発生します。体だけではなく心にまで影響を及ぼすのです。その原因の大半は、ホルモンバランスの崩れが関係していますが、産後に生活環境が大きく変化することも原因でしょう。

 

そのため夫婦は危機的状況に陥りやすいのです。産後うつ産後クライシスマタニティーブルーイクメンブルーガルガル期などさまざまな危機が訪れます。

 

産後2年間という期間を乗りきれず離婚してしまう夫婦も多いのが現状です。産後の夫婦が、危機的状況を乗りこえるためにもしっかり知識として頭にいれておきましょう。

 

全5回にわけてお送りします。第1回目となる今回は、言葉を知って症状を理解しよう!です。

「うつ・クライシス・ブルー・ガルガル期」って?

マタニティーブルーについては、産院の母親学級や雑誌で言葉は知っていましたが、どういう状態になるのかまでは教えてもらった記憶がありません。

 

わたしがはじめて出産した22年前にはなかった言葉たちです。そのため、産後の不安定さを知らずに、多くのママが育児と向き合っていたと思います。

 

 

ですが、産後の女性にやっとで社会が目を向けてくれたのです。これってすごいこと。今まで自分が、なぜこんなに苦しいのか、なぜこんなに辛いと思ってしまうのか、なぜこんなに不安定になっているのかすら理解できなかったのですから。

 

きっと、産科医や助産師は、産後の女性がホルモンの影響で不安定になりやすいことは知っていたかもしれません。病院に相談にきたほんの一部の人は教えてもらえたかもしれません。

 

だって、母親学級に真面目に参加していたわたしも知らなかったのですから。もしかすると教えていたかもしれませんが、記憶に残らないぐらいの軽さだったのかもしれません。

 

 

ところが、だんだんと核家族化がすすむことで、産後にマタニティーブルーやうつ状態になってしまう女性が増えてきたんだと思います。

 

正しい知識がないのですから、きっと周りも冷ややかだったでしょう。

 

「みんなやっていることなんだから頑張れ」と叱咤激励されてしまえば、誰にも助けを求める勇気がなくなるのも当然です。

 

「わたしもおばあちゃんも、溢れるほど母乳が出ていたのに何であんたは母乳の出が悪いんだろうね」なんていわれてしまうと、自分がダメな母親と烙印を押されてしまったような気になってしまうはずです。

 

どんどん周りに追い込まれ、自分が悪いんだと思い込み、眠れない育児やワンオペ育児に追い込まれ逃げ場がなくなってしまうと、心が崩壊してしまってもおかしくないと思います。

 

 

その結果、自分が病気になっていることなんて気づかず、子どもを虐待したり、心中したり、自殺したりと悲しい事件が増えてきたのです。

 

産後の女性は家族や周りからの支援やサポートが必要で、自治体によりいろいろな制度が増えてきました。それにもかかわらず、なぜ虐待や事件などのニュースが絶えないのでしょうか?

 

 

「母親になったら子どもを育てるのが当然の仕事」と、産んだ母親自身がそう思い込んでいるのかもしれません。人によってストレスの許容範囲というものがあるはずです。

 

ストレスに強い人もいれば、弱い人もいます。誰だって得意なこと不得意なことってありますよね?産んだら母性が自然と芽生え、立派な母親になると思っている人も少なくないでしょう。

 

でも出産後に芽生えるのは別の感情かもしれません。

 

「なんでこんなに寝てくれないの?」

「わたしを困らせたいの?」

「お願いだから眠ってよ!」

「この子が可愛いと思えないのは、わたしが未熟だから?」

「母親失格なんだ…」

 

待ち望んでいた赤ちゃんに出会えた喜びはきっと感じていたでしょう。ですが、産まれてみると現実が待っています。「可愛い」だけじゃないんです。

 

産まれたらすぐにみんな母性が芽生えるわけでもありません。徐々に少しずつ赤ちゃんとかかわりながら、母親としても母性も成長していくのです。

 

くわしく理解してもらうためにも、全5回にわけてお届けします。第1回目となる今回は、まず言葉や症状を知っていきましょう。

 

マタニティーブルー

 

マタニティーブルーは出産直後からはじまり、約2週間で落ち着いてきます。症状は、産後うつと似ている部分もあります。

 

~マタニティーブルーの症状~

涙もろくなる ★気分が落ち込む

不安がある ★緊張する

集中できない ★不眠

疲労 ★頭痛 食欲不振

 

マタニティーブルーは、一時的で、約8割の女性が経験する症状です。2週間たっても症状がつづく場合は、医師や助産師、保健師さんに相談しましょう。

 

男性のイクメンブルーも増えています。イクメンブルーについてはこちらをご覧ください。

産後の旦那や夫がイクメンブルー?原因と対処方法は?

 

産後うつ

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産後うつは、周りが理解しにくい病気です。そのうえ、心の病気ととらえられがちですが、脳が何らかの要因でうまく情報伝達がされず問題が起きた状態であると考えられています。

 

そして出産後はさまざまな要因が引き金になり、産後うつになるといわれているんですね。ですから、気の持ちようでもなく気合いで治すこともできないんです。

 

 

それを理解していないと産後うつになっているママ本人も、家族や周りの人も、ついつい「気合いが足りない」だとか「もっと強くなれ」といってしまいます。

 

周りの理解をえにくいのが「産後うつ」。気分や症状に変動があるので、治ったのかもと勘違いし症状が悪化することもある危険度の高い病気です。

 

出産後の精神的・身体的な要因によって起こってきます。日本では、出産後のお母さんの10~15%に起こるとされています。

 

マタニティー・ブルー(ズ)が一時的であるのに比べて、産後うつは中等度から重度のいろいろな症状を伴います。気分のいい日もあれば、悪い日もあり、症状が変化しやすいのも特徴です。

引用元:親子健康手帳より

 

親子健康手帳には、マタニティーブルーや産後うつなど、出産後の心身の健康についても書かれているんですよ!妊娠して親子健康手帳を交付してもらったら、ぜひ読んでみてくださいね。

 

また、産後に出てくるお父さん、お母さんの悩みや子育てにかんする相談機関の一覧もありますので、活用しましょう。

 

この産後HAPPYブログでも産後うつについて取りあげています。ほかの記事も参考にしてみてください。

 

 

~産後うつの症状~

イライラしやすい ★不眠

憂うつになる ★疲れやすい

理由もなく涙が出る

気持ちが不安定

食欲不振 ★好きだったことに興味がなくなった

集中できない ★ダメな母親だと思っている

人に会いたくない ★家から出たくない

下痢・便秘 ★頭痛 ★のどの渇き ★しびれ ★吐き気

死にたい・消えてしまいたい

子どもや夫に愛情を感じられない

 

などがあげられます。人によって症状に違いがありますので、気になる症状があった場合、早めに相談することをおすすめします。

 

産後クライシス

産後クライシスは、出産後から2年以内に夫婦関係が破たん、もしくは夫婦関係の危機を迎えることを指しています。愛情が急激に冷めてしまうんですね。

 

もし、離婚を考えるほど夫にイライラしているようでしたら、こちらを参考にしてみてください。

産後クライシスは深刻な夫婦問題?離婚は後悔する?乗りきる方法は?

 

産後クライシスという言葉は、NHKが名づけ親です。番組で取りあげられ、瞬く間に産後クライシスという言葉が浸透していきました。

 

実は産後クライシスは、多くの女性が経験しています。離婚した人の5割は産後クライシスが原因とまでいわれるほどです。

 

~産後クライシスの症状~

夫に興味がなくなった

夫がいるだけでなぜかイライラする

些細な言動に腹が立つ

会話をするのが苦痛

 

思い当たる症状はありませんか?わたしはすべてドンピシャでした。産後1年9か月経過した現在は、なぜ夫にそんな気持ちを抱いていたのか不思議なほど解消されています。

 

産後ガルガル期

 

産後ガルガル期は、じわじわとその言葉が浸透してきているように感じます。それでもまだ知らずに、悩んでいる産後ママはたくさんいます。

 

産後ガルガルという言葉は、動物からきています。産後HAPPYブログでは猫でたとえていますが、母猫が子猫をとられまいと威嚇する姿が語源となり、その様子が産後ママにみられることからネットで広まったそうです。

 

~産後ガルガル期の症状~

赤ちゃんを抱っこされると無性に腹が立つ

特定の人に赤ちゃんを触られたくない感情が芽生える

赤ちゃんがとられてしまうような感覚に襲われ攻撃的になる

 

産後ガルガル期についてはこちらでもくわしく解説しています。

 

産後ガルガル期については産後ママだけではなく、ママにかかわる家族にも知っていてほしいことです。とくにお義母さん。

 

お義母さんの理解がないと、産後ママを追いつめ、産後うつや産後クライシスに発展してしまうかもしれません。お義母さんはこちらの記事を参考にしてくださいね。

 

まとめ

今回は、産後に起こりうるトラブルの言葉と症状をお話ししました。出産して現在悩んでいるママ、これから出産をするママ、ママをこれから支えていくパパ、ママにかかわる家族1人1人が理解しなければいけないと思います。

 

理解できれば協力しやすいとも考えています。またトラブルに見舞われたときに対処しやすくなるはずです。1番は、ママ本人がしっかり知識を持っておくことが大事です。

 

第2回目と第3回目は、産後「うつ・クライシス・ブルー・ガルガル期」の4大トラブルを2つずつ取りあげて、夫婦にどんな影響を与えるのかお伝えします。

診断テストをつくってみました!

その名も「夫がキライかも?クライシス度診断」です。

無料で遊べるので、ぜひトライしてみてね~( *´艸`)

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