虐待は何が原因で起こる?産後うつや生活環境も関係する?防ぐにはどうすべき?

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はいたーい、ちょこんです。

 

最近、アメリカで起きた残虐な事件が目に飛び込んできました。母親が子どもを虐待死させたニュースです。あまりにも恐ろしい事件に目をふせたくなるほどでした。

 

子どもを虐待死させた母親は、精神疾患と産後うつを患っていたようです。「私には関係ない」「私は大丈夫」と思わず、なぜ虐待が起きてしまうのか一緒に考えてみませんか?

 

虐待は何が原因で起こるのか、産後うつ生活環境も関係するのか、虐待を防ぐにはどうするべきなのかを考えてみました。

アメリカで起きた残虐な事件とは?

 

10月12日深夜~13日午後11時の間に事件は起きました。事件を起こした女性は24歳。子どもは3歳2歳1歳の3人。母親は2歳と1歳の子どもを、自宅のオーブンに入れてスイッチを押しました。

 

3歳の子どもは無傷。オーブンに入れられた幼い2人は、遺体となって発見されました。母親は遺体となった2人の子どもを床の上におき、ビデオチャットを使って夫に子どもたちの死を伝えています。

 

母親の背景

 

母親は幼いころから精神疾患を抱えていたようです。そして産後はうつを発症。父親は事件の3か月前に家を出ていたとのこと。

 

母親はたびたび子どもたちを自宅に残し家を空けたり、リストカットなどの自傷行為もあったと報じられています。

 

虐待の原因は産後うつだけ?生活環境は関係する?

 

では、虐待の原因は産後うつだったのでしょうか?確かに母親は産後うつのほかに幼少期から精神疾患を抱えていたとありますが、それだけが原因なのでしょうか?

 

孤独な環境

 

報じられたニュースには、父親が3か月前に出ていったと書かれていました。となれば、幼い3人の子どもは母親1人で育児をしていたということになります。

 

ただでさえ精神疾患を抱えている母親が産後うつを患ったとなれば、孤独な環境にたえられるでしょうか?子どもを育てるということは、そんな容易いことではありません。

 

たとえ子どもが1人だったとしてもです。事件を起こした母親のお母さんは、このままだと良くないことが起こると父親に訴えていたようです。

 

父親である夫が出ていった

 

父親が出ていった理由までは触れていませんが、夫が出ていったことで、正常な判断ができない状態だったと母親のお母さんが述べています。

 

事件を起こした母親にとって1番の理解者で1番の協力者、そして最大の支えであったならば、その夫が出ていったことによるショックは計り知れないものだったでしょう。

 

なぜ孤独な環境になったのか?

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ニュースには、事件を起こした母親が孤独な環境になった詳細までは載っていませんでした。ここからは、わたし個人の憶測になってしまうのですが、

 

  • 精神疾患と産後うつ
  • 夫もうつ状態だったのではないか
  • 助けを求める判断ができなかった
  • 家族も助けられる状況ではなかった

 

事件を起こした母親がどんな精神疾患を抱えていたのかまでは報じられていません。ただ、産後うつを患っていたということはわかっていたようです。

 

幼い子どもは年子です。わたしも年子3人の母親なので、育児の大変さは手にとるように理解できます。3年もまともに眠れない状況がつづけば、どんなに強い精神を持っていたとしても、正常な判断ができなくなる可能性があることは周りも想像できるはずです。

 

それでも孤独な環境になってしまったとすれば、もしかすると夫もうつ状態だったのではと思いました。

 

本当なら協力し合って乗り越えていかなければいけないのですが、親だって人間です。毎日ギャンギャン泣かれてしまえば、耳もふさぎたくなります。

 

とくに自分の子どもの泣き声というものは、鼓膜を突き破って脳をかき混ぜられるように聞こえてくるのです。四六時中、「まともでいろ」というほうが難しいかもしれません。

 

もともと抱えていた精神疾患に産後うつ、育児疲れに育児ストレス、長い年月にわたる睡眠不足が重なり、「誰かに助けを求めよう」という判断ができなかったのでしょう。

 

また、幼いころから精神疾患を抱えていたのを知っていても家族が助けられなかったのは、事情があるのかもしれません。

 

すぐ助けに行ける距離ではない

親が高齢もしくは持病を抱えている

事件を起こした母親とのトラブル

 

さまざまなことが考えられますが、早急に手を打つ必要があったはずです。事件を起こした母親だけでなく、産後の女性は周りのサポートや支援が必要であり重要ということを多くの人が知っておくべきことだと思います。

 

虐待を防ぐにはどうすればいい?

 

では、虐待が起こらないよう未然に防ぐにはどうすればいいのでしょうか?そのことについて一緒に考えてみましょう。

 

夫や家族、周りの理解と協力

 

産後は女性ホルモンバランスが大きく崩れ、心身ともに不調を起こしやすくなっています。ママの妊娠中からしっかり、産後の心身について知っておいたほうがいいでしょう。

 

ママだけではなく、夫や家族、周りの人も知っておかなければいけないことだと思います。どんなときにどんな助けがどれぐらいの量必要なのか、把握しておくだけでも違いが大きいでしょう。

 

産後の数か月は周りのサポートが必要です。サポートなしでは子どもを育てることは本当に大変です。赤ちゃんが生まれると今までの生活が一変します。

 

その生活環境の変化に、まだ心身ともに産後のダメージが残っている状態だとすんなり順応するのは難しいことです。

 

出産して退院後から夫婦で育児をしていくのであれば、なおさら周りの支援とサポートは不可欠になるでしょう。夫が育児休暇を取れないとなると、日中はママ1人で大きな責任が課せられます。

 

心身の疲れやなれない育児の疲労とストレス、そこに睡眠不足が重なります。さまざまな要因から10人に1人の割り合いで産後うつを発症してしまうのが現状です。

 

産後うつにならないためにも、病院を退院していきなり夫婦だけの育児になるより、家族や支援・サポート制度を活用して、1人でも多くの人に助けてもらうほうがストレス少なく赤ちゃんと向きあえるはずです。

 

支援やサポート制度についてはこちらを参考にしてくださいね。

2人目を出産後の過ごし方は?支援やサポート制度はどんなのがある?

 

虐待を防ぐには、ママに無理なく育児になれてもらうことが大事だと思います。支援やサポート制度を上手に活用し、楽しみながら育児に取りくめる環境づくりが大切です。

 

まとめ:虐待をなくすには産後うつにならない環境

今回は海外のニュースをお伝えしました。あまりにも残忍な事件に、オーブンに閉じ込められた子どもの恐怖を思うと胸がしめつけられ、涙と震えがとまりませんでした。

 

悲しいことに国内で起きた虐待のニュースもたくさんあり社会問題になっています。

 

「私は大丈夫」と思っている人ほど危険性が高いのをご存知ですか?もしあなたがそう思っているのでしたら、もしかすると大丈夫と思い込もうとしているだけかもしれません。

 

今一度、自分の状況を見直してみてください。

 

育児は楽しいですか?大変ですか?

育児の合間に眠れていますか?

孤独な環境になっていませんか?

夫は育児や家事に協力的ですか?

助けてほしいときに助けてくれる人が周りにいますか?

悩みを夫に相談できますか?

完ぺきにしたいと思っていませんか?

 

ネガティブ要素が1つでもあるようでしたら、恥ずかしがらず助けを求めてください。みんなができているのに…と周りと比べても、あなたと周りのママは違う人間であり、環境も違いがあります。

 

事件を起こした母親のほとんどは、まさか自分が虐待するなんて想像もしていなかったでしょう。赤ちゃんと夫との幸せな未来をえがいていたはずです。

 

事件の当事者にならないためにも、「産後はたくさんの人に甘えてしまおう」という考えでいいのです。迷惑をかけたくないと思わないでください。

 

たくさんの人に助けてもらって健やかに育児ができたなら、次はあなたが姉妹や友人の産後を支えて恩返しすればいいのです。

 

1人でも多くのママが、笑顔で楽しく育児ができますように。そして母親の手で消される命がなくなりますように。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

参考になりましたら幸いです(*’▽’)

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